シェエラザード

最近、久々にクラシックにハマり中☆
もともと本気系ブラバン出身の私は、高校時代はクラシック・・・特に1890~1930年あたりの管弦楽に、かなり傾倒していました。
その中でも、【交響組曲”シェエラザード”/リムスキー・コルサコフ作曲】は、発売されているほぼ全ての指揮者とオケの組み合わせで聞きまくった1曲で、今でも全曲口ずさめるほど好きな曲です♪
このリムスキー・コルサコフという作曲家
【オーケストレーションの魔術師】と呼ばれている作曲の大家で、何がステキ、ってとにかく、その音遣い・・☆
音から風景が見えるような、色鮮やかさ、艶やかさ、きらめき・・・ロマンティシズム溢れるメロディとその対旋律、和音の美しさ、曲の構成の華やかさと、ストーリー性・・・
その叙情感は、なかなか他の作曲家の作品では味わえないものがあります(^-^)
このシェエラザード、という曲はコルサコフの代表曲。アラビア語で書かれた説話集「千夜一夜物語(アラビアンナイト)」を素材とした曲で、シェエラザードとは、この中で登場する美しい王妃の名前で。
==
遠い昔、アラビアの国。
愛した王妃の浮気に女性不信になったシャリアール王は、寵妃を殺した後、国中の若い処女を嫁がせ、毎夜、夜伽をさせては一夜限りで処刑するという非道な行為を繰り返していた。
そこへ嫁いできた才色兼備の美女・シェエラザードは、自らが殺されないように、千夜に渡って毎夜、王に「アラジンと魔法のランプ」「アリババと40人の盗賊」「シンドバッドの冒険」などを語ってきかせ
おもしろいところまで語っては「では王よ、続きはまた明日の夜に・・・」と。
彼女の物語聞きたさに、ついにはシャリアール王は彼女を殺すことができず・・やがて王は、シェエラザードを愛するようなる・・・
==
というストーリーが描かれたのが、この交響組曲「シェエラザード」。
優しく王の耳元で寝物語を綴るシェエラザードの声が聞こえてくるような、美しいバイオリンのテーマが何度も登場します 特に曲のラストのバイオリンは、もう最高・・・官能の極み☆
この曲が大好きで、スコアも持っているのですが、このスコアを見ながら聞くのが最近の楽しみで 曲のつくりがよく分かるので2倍にも3倍にも楽しめるのです。
今日は一日お休みだったので、昼過ぎから少し元町まで出かけ、別のオケの曲のスコアを買ってきて、先ほどから、ちょっと一人で好きなお酒を楽しみつつ堪能中・・・・
2283764
久しぶりの優雅な夜・・・・ しばし、浸ることにします 秋の夜長の名曲鑑賞・・・
ああ、至福の贅沢・・・

Follow me!