ヒーテレワンマンライブ、ありがとうございました!

おととい10/30(木)、Heat Elements=ヒーテレのワンマンライブ@心斎橋ONZIEME、大盛況で終了いたしました! みなさん、本当に本当にありがとうございました☆
満員の会場・・・お客さんの笑顔・・・
曲が進むごとに変わる、皆さんの表情を一つ一つ楽しみながら、歌える幸せ。。。
そしてそれを共に創り、生み、繰り出してくれる、かけがえのないメンバー。
昨日ほど、歌える、という幸せを感じ、歌が、音楽が、自分にとっていかに大切なものであったかを、感じたことはありませんでした。
本当に幸せな空間でした・・・・
終わってから、みなさんにご挨拶が十分できなかったことが心残りですけれど、短い時間の中で、ありがとう!楽しかった!と沢山の言葉をいただき、また打ち上げの間にも続々と届く、感想のメール。
どれもが、ほんとうに嬉しくて
ありがとう・・・・と
それしかもう、言葉が出てきませんけれど
本当に、心の底から、ありがとう、と申し上げたいです。
・・・
実は。一部地域の方はご存知なのですが
月曜日の朝、というか日曜の深夜25:30am頃、前日から若干風邪気味で、つばを飲み込んだら喉が痛い、という状況だったので、早めに床についたら、寝ている最中に突然、呼吸が全くできなくなってしまいました。
声帯が、ぴたっとくっついてしまっているのが自分でも分かり、鼻から吸っても口から吸っても、声帯から奥(声帯の下に気管があり、その下に肺があります)に息が全く行かない、という状況。
酸素がいかないせいで、どんどん手足の先からしびれてくるし、息はできず・・・何とか床から這い上がり、隣室で寝ていた母親をたたき起こして身振りてぶりで救急車を呼んでもらい・・・・
そうして3~40秒くらいは経ってたでしょうか・・・吐こうとしても息は出て行かないし、吸おうとしても声帯から向こう、気管の方へ息は入らない・・・完全に窒息してる状況。意識だけはちゃんとあって、これが続いたらこれ、このまま死ぬんかな・・・と、さすがに本気で思いました。
母は半狂乱で「大丈夫!?めぐちゃん!!どうしたらいいの!?」と叫ぶので、身振りで背中叩くように言うて、そしたらふと手が首のちょっと下に当たったのが功を奏してか、弾みで声帯がぱかっと開いて息が入り、何とか事なきを得たものの、息を吸い込むときに何度も声帯がくっつきそうになり・・・
その後到着した救急隊の人は「過呼吸ですねぇ」
いやいや・・・過呼吸なんかなったことないし、乏しい知識の中でも、過呼吸やったら息は止まらんやろ、と思いながら、病院2つ断られ、3軒目でようやく受け入れ可能がわかり、そのまま救急車で搬送。
ところが出てきた医者は、明らかに「外科専門」。集中治療室の扉があいた瞬間、息が止まった、という知らせを受けたからでしょうか、明らかに、すぐ喉を切開できるような準備がしてありました。
なーんや、というような顔で見られ、慣れない手つきで喉の奥を見るも「うーん、別に赤くもないし、風邪ですかね。」といって、風邪薬だけ処方され、その日は家に帰されましたが
どう考えても喉のひりひり感はハンパなく、吸い込むとまた声帯がくっつきそうな状況は続き。寝ていると余計にひどく、その夜も、また何度も息が止まっては、何とか持ち直すを繰り返し。
寝てられないので起きたまま朝を迎えて、一番近い、大きな総合病院に朝イチで行き、喉のカメラと血液検査をやってもらったけれど
若い医者
「うーん、別に腫れてもないし、血液検査の結果は異常ないし、炎症もないですねぇ」
「いや、でも、つば飲み込んだら激痛なんですけど・・・」
「激痛??・・・ほんとに痛いんですか?」
「痛いです。。。」
「そうですか・・・じゃあその痛みと、この検査結果が、もうちょっと合致してほしいところですねぇ。」
・・・・こんな医者・・・殺されます・・・
これでは埒があかない、と、もう1軒、近所の耳鼻科にかかってみたら、そこでも「あー、まあちょっと赤くなってるかなあ。」といって、抗生物質を処方され
そのまま高槻のSessionへ。
薬を飲みつつ、深夜に帰宅したけれど、状況はさらにひどくなり、薬も全く利いていなかったので、どう考えてもおかしい、と、翌火曜日、ずっと掛かりつけでここ5年くらい見てもらっている、京都の個人病院へ車を飛ばしていってきました。
そしたら先生、口をあけたとたん
「うわあ!」
カメラを入れたとたん
「うーーーーーん・・・・」
先生が一言「最近・・・疲れ溜まってなかった?」
ご明察。その通りです、というと、先生の分かりやすい解説。やっと原因が判明。
 
疲れがたまると、普段一番使ってるとこが弱るのは経験的にわかってますけれど、私の今回の場合、疲れから、声帯を動かす筋肉がウィルス感染して腫れ、さらにその周辺全体が、真っ白に膿んでしまっていました。
声帯全体も、ぶよぶよに腫れていて、で、声帯を動かす筋肉は食道のすぐそばにもあり、気管や食道の入り口全部を圧迫していて
その膿が、寝ている最中に、息を吸い込んだ瞬間にぴたっとくっついてしまって、呼吸が出来なくなったのだろう、ということでした。
あさってライブを控えてるんです と泣き付いたら、分かった、じゃあ点滴しよう、と。点滴と、抗生物質と炎症止めを山ほど渡されて、あとは休養、加湿、出来る限り栄養を取ること。
点滴を打ってもらって帰宅するも、声はどんどん出なくなる、という状況。
水曜、前日。一切声は出ず、膿みもなかなかひかないので、やはり寝ていても、喉がくっついて、何度もまた息が出来なくなり。
そして当日の朝。
朝、おきて、ハミングしてみたら
全く何も声が出ず・・・・しゃべるのは何とか出るけど、歌うと、全然でない。歌う、という機能と、話す、という機能は、これほど違うのか、と体感しました。。。
今日ライブなのに・・・・
が、とにかく体をあっためて、加湿をということだったので、逆療法で、少し長めにお風呂に入ってみた。
これが、少し効いたようで、風呂からあがると、いわゆる地声あたりまでは、ハミングでは何とか声が出る、けれども、アーと言ってみると、とても歌声と呼べるものではなく・・・・
そのままもう一度、京都まで点滴を打ちに行き、午後からのリハーサルへ。
バンドのメンバーは、口には出さなかったけど、ほんまに心配だったと、、、思います・・・・リハの時点で、音程定められる状態ではありませんでしたし、声になってなかった。
が、本番前のサウンドチェックが進む中、水分を取りながら声を少しずつ出していたら、点滴が効いてきたのか、喉の腫れがひいてくるのが分かり・・・・
あとはもう、本番にかけるしかない、という状況でしたが
メンバーの「大丈夫!絶対声出る!大丈夫や!」という声に励まされ、一緒に飯食おう!と近くの中華屋で、あったかい、ちょっと優しい味のするラーメンをメンバーと食べ。
そして、ステージへ。
1曲目のつばめ、「ある朝~」と歌い始めるまで、ほんとに怖かった。。。。
・・・・
昨日私が無事に最後まで歌い切れたのは、ひとえに、来てくださったお客さんの力、そして、ヒーテレの、メンバーの力以外の何物でもありません。
ヒーテレのメンバーは、私を、そして、歌いたい歌を、理解してくれて、厳しく導き、引き出してくれて、音で実現してくれるメンバーで
彼らあってこその私であり、彼らあってこそのヒーテレ。
私の何かが伝わったのでしたら、それはひとえに彼らのおかげです。
そして、何よりも
何よりも
聴きに来て下さるお客さん一人ひとりが居てこそ、私は歌えるわけで
ほんまに、昨日は、音楽をやっていて良かったと心底思ったし
歌える、ということの幸せを感じ
お客さんに、メンバーに
今という時間に
今という時間を生きてるということに
本当に、心の底から感謝した一日でした・・・
歌う、ということが
音楽というものが
いかに自分にとって大事であるか。。。
来てくださったみなさん
今日はいけないけど応援しています!というメッセージを下さったみなさん
いつも思ってくださってるみなさん
ステキなワンマンライブの場を与えてくださったONZIEMEのみなさん。
ヒーテレコミュを管理してくれているめぐっぺちゃん。
こんな私にいつも付いてきてくれる生徒のみなさん
そして、愛すべきヒーテレメンバー・・・BJ、キヌちゃん、そして今回サポートしてくれた、中村ふみふみ。
とにかく、出来る限りのことは、全部やろう、と、あらゆる全ての手段と、先生が奥の手的にいつも使う、あの薬を塗ってくれた、京都・左京区の柴田クリニックの柴田先生。
そして背中を叩いてくれた母・・・・
書きつくせないですが
本当にみなさんありがとうございました。
これからも、聞いてくれる人がいる限り、歌い続けます。
ほんとうに、ありがとうございました。
いよいよヒーテレ、今月から、レコーディングに入ります。これから、ゆっくり、じっくり、1歩ずつ・・
これからもどうぞよろしくお願いします。
ちなみに写真は打ち上げにて。盛り上がりに盛り上がって、解散は結局4時。。。(笑)
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◆10/30(木)Heat Elements@心斎橋ONZIEME
1.つばめ
2.The Word of Heart
3.BAD/Michael Jackson
4.どうして
5.Everyday
6.月の涙
7.星降る森
8.Happy Birthday to You
9.What is Woman?
10.Blue Rose
11. 白い坂のある街
12.Fire Birds
<encole>
Somebody Else’s Guy/Jocelyn Brown
Love Stories

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