上質なもの

最近、時間を割いてやっていることがあります。
★スコアリーディング★
オーケストラのスコアを読んで、頭の中で鳴らすこと。その作業の過程で、各パートの音や曲に於ける機能や意味、効果を理解したり。
そもそも、これをYoutubeで見たことがきっかけ。
【交響組曲”シェエラザード”/R.コルサコフ】
W.ゲルギエフ指揮 キーロフ歌劇場管弦楽団

シェエラザードは私が高校時代にハマりまくった曲で、ありとあらゆるオケや指揮者の演奏を集め、多い時にはアマチュアのブラス含めて50団体くらいの演奏を持っていました。今でも、色んなジャンルの曲を含めても、この曲が一番好き、と言えるほど好きな曲で、全曲通して口ずさめるほどです(笑)
目下クラシック界で評判の指揮者ゲルギエフですが、彼がシェエラザードを振っていると知り、いても経っても居られずにCDを探して購入。
それはもう。。。。Amazingの一言でした[黒ハート]
コルサコフがこの曲を書くのに費やした時間
ゲルギエフがこの譜面を解釈し、表現するのに費やされた時間
各演奏者が、それぞれの技術、そして演奏のために費やされた時間
オーケストラとしての音楽をくみ上げるのに費やされた時間
多くの人の、宝物のように大切な時間の一滴が、紡ぎ出されるようです。
そういうものから得る感動は、本当に大きい。
一つ一つの音を、時間をかけて作り上げる、ということを、もっと大事にしたいと
本当に、思いました。
この曲を昨日、研究所の先輩から出張土産でいただいたドイツワインのBeerenausleseを飲みながら聞いていましたが
こちらも大変な美味。。。。[ぴかぴか(新しい)]
1年かけて栽培され、他の葡萄よりも更に成熟させた超完熟の果粒のみを一粒一粒丹念に摘み取られて作られるワインで、驚くほど芳醇の甘口でコクのある味わい。
上質なものとは
こうして時間をじっくりとかけて作られるもの[ぴかぴか(新しい)]
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