感動と花束

今日の、大学の【人を学ぶ】の講義。
今日は、ふと思いついて
生命科学者・上田泰己氏の、NHK【プロフェッショナルの流儀】のDVDを
生徒たちに見せた。

インタビューの中で
上田氏がこんなことをおっしゃていた。
”自分は、研究者になりたい、と思ってやってきた、というよりも
その人の生き方や言葉がステキだな、じーんと来るな、と思った人々が
振り返ってみるとたまたま研究者だった。
研究者という職業に惹かれたというよりは
結局は、人だと思う。”

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憧れや感動は、人を成長させる素晴らしい原動力になる。
こんな風になりたい、と人を突き動かすのは
ある職業や、そのもの、というより
こんな風になりたいと思わせてくれた
その”人”なのではないだろうか。

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いつでも背中を見せられる生き方でありたい、というのが
自分の行動指針でもあるけれど
お前は本当にやりたいことの本質を、ちゃんとやれているか?
ごまかしていないか?と
自身の性根に、改めて鏡を向けられた気分だ。
何度見てもこの映像は、その時々の自分に向き合わせてくれる。

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音楽も、科学も、私にとっては
【感動】を与えてくれるもの。
感動があるから、どちらも、ここまでやってこれたとも言える。
ただ面白かった、楽しかった、ええ感じやった、という類いのものではなく
心を震わせられ、鳥肌が立ち、涙が自然ににじむような、感動。
そんな感動を、自分も届けられる人になれたら。。。
それが自分の原動力なのかもしれない。

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先日、ある人にミュージシャンを紹介する機会があり
その御礼に、とその方が花を贈ってくれた。
この季節の、大好きな花。芍薬の花束。
その方も、贈った方も贈られた方も幸せになるのが花だ、と
喜んでくださった。
自分の音楽も、そうでありたい。

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