沙漠の夜空

【月の沙漠】
月の沙漠を はるばると
旅のらくだが 行きました
金と銀との くら置いて
二つならんで 行きました

先のくらには 王子さま
あとのくらには お姫さま
乗った二人は おそろいの
白い上着を 着てました

ひろい沙漠を ひとすじに
二人はどこへ いくのでしょう

おぼろにけぶる 月の夜を
対のらくだは とぼとぼと
砂丘を越えて 行きました
だまって越えて 行きました

===
この世界観がとても好きだ。
砂漠の夜空の、星の間を
音も無く、風が漂い
らくだが砂を切る足音だけが
少し哀しいリズムを奏でるような
そんな世界。

この2人は、幸せになるのだろうか
この夜が明ける朝が来るのだろうか…

===
そんな音を、奏でられるようになりたい。
もの哀しさを秘めた
砂漠の夜空を漂うような
茫洋と、荒涼とした空間を纏った音を
作れるようになりたい。
キラキラ輝くというよりも、少し砂の匂いがするような。
朝が来た時に、太陽で砂が乾く匂いがするような。

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