2011年、こんなことがありました〜音楽編〜

2011年も残すところ、あと半日。
今年も、本当に色々なコトがありましたが
音楽的には、とても変化の大きい1年でした。


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何と言っても、今年は
【丸腰で歌うようになった】
これは、これまでの音楽人生では最も大きな変化でした。
ピアノを弾いて歌う楽しさ。ピアノを弾いてこそ出せるニュアンス。
ピアノを弾かずに歌う楽しさ。ピアノを弾かないからこそ、出せるニュアンス。
この2つは、全く違うものだとつくづく実感しました。
”弾き語り”は、それで一つの楽器であり、”ボーカル”とは全然違う。
この2つを両立出来るようになってきたのは、
自分の音楽にはとてもプラスになりました。


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きっかけは、5月にあった神戸Jazz Vocal Queenコンテスト
その前後から、丸腰で歌う機会が本当に増えました。


最初は慣れなかった丸腰。
ピアノを弾いてないと、間奏の間とか、
歌ってる間のマイクもって無い方の手とか
何していいかわからん!!!(笑)
でも、これも慣れ。
そして、丸腰スタイルが一つの形になったのが
今年4月にひょんな流れで結成することになった
Treasure Shipです。
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4月にNYCから来て共演する予定だったSaxのeZra Brown氏が
3.11の地震の影響もあり、4月に入ってキャンセル。
でも会場は押さえてしまっていたので、穴をあけられない。
それと時期を同じくして、5月の高槻Jazz Street
これも地震のコトもあり、国際的なステージを作りたいから
何かやってもらえないか、と依頼があり
それなら、この4/5月の2本のライブ
せっかくなら、自分がこれまでやってみたかったコトをやってみよう、と。
メンバーがメンバーを呼び、3管+4リズム編成の形が出来て
4,5月のライブは大好評!




そうしているうちに、6月のワンマンが決まり、
10月の吹田ジャズゴスペルイベントに出演し
そして年末にはまたまたワンマン。
この年末のワンマンでは、更に進化して
Be-Bopのダンスをフィーチャーするという形に。
このダンスフィーチャーは、Treasure Shipのスタイルとなって行きそうです。
今年4月後半からほんの8ヶ月の間に
5回もライブでうち2本はワンマン、しかも満員。
このユニットを立ち上げられたことは
自分にとっても、大きかったです。


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そして9月には、中路英明さん(Trb)との共演。
SONIC LOGICとの共演と、アコースティックスタイルでの共演の2本。



中路さんが主催するラテンジャズバンド、OBATALAは、
私が初めてプロのライブをライブハウスで見たバンド。
様々なジャンルを吸収して昇華したその音は
自由自在で、且つ、がっちがちに決まっているところはキマっていて
私の理想とする形がそこにありました。


全部フリーでも、全部決めごとでもなく
そのフリーと決まり事のバランスを絶妙な加減で体現していた。
そのとき、これがプロというものか、と
激しく衝撃を受け、プロへの道のりの遠さを自覚し
そこに近づけるようにと頑張ってきた、自分の目標だったバンドでしたので
その方と共演出来て、しかもそのバンドでの代表曲を
一緒に演奏出来たことは、本当に夢のようでした。
これまで頑張ってきて良かった、と本当に思った。


特に9/20のアコースティック編成でのライブは
アコースティックでやるなら、という形を一つ実現出来ました。
ライブの内容も良く、とても好評でした。


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この他にも、さんふらわあJazz Nightには5回乗船。
そのご縁で、今年から始まった鹿児島Jazz Streetにも出演したり
5月には、弟子や後輩たちで組んでいるゴスペルユニット The Mustard Seedsの初ライブ


10月には、昨年高知へふらりと遊びに行った時に親しくなったBar
フクワウチさんの5周年記念でライブに行ったり
11月には、コンテストで授賞した5人が共演するというコンサートもありました。


ジャズボーカルの方に混じって自分一人Soulシンガーでしたが(笑)
自分は、ジャズを歌ってもやっぱりソウルというカテゴライズでの歌い手だと
ハッキリ自覚した一日になりました。
でもこれは、とても大きな自信になりました。
共演した4名の歌い手の皆さんも、ハッピーな明るい方々で、いい時間でした。

12月には、淡路島のホテルニューアワジでのXmas ディナーショー2day。
日本胡弓の木場大輔さんとの初共演。和楽器とのコラボレーションは初めてでしたが
とても楽しかった!色々可能性を感じました。
なんと2日間で300名の大入り満員!
ホテルのお料理や温泉も本当に素晴らしかった。
ここはプライベートでまた行きたい場所になりました♪






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2011年。
本年のライブ本数、83本。
去年よりライブを減らして、一本一本を充実させよう、と思ってましたが
結果として本数は去年とほぼ同じ。(昨年は89本。)
でも、昨年とは、内容は大きく変化しました。
より、自分が求めている音、形に近づいて行くことが出来た。
新しい方とも沢山共演させて頂きました。

今年出会った方は、ほんとに魂が太く、座った人ばかり。
そして何よりもなによりも
いつも暖かく、応援して下さる皆さん。
聞きに来て下さる皆さん。
本当にありがとうございました!
2012年は既に前半に数本、大きなライブが決まっています。
改めて、お知らせ致します。
また来年も
いい音と時間を
歌っていきます!
Thank you☆

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