10年と共に

今年最後の演奏&遠征に西へ。本日はheat  elements=ヒーテレ10周年記念全曲ライブ@高槻バード。昨日家で一人全曲リハーサルをしながら、これだけ曲を書いて、自分らでアレンジして、ヒーテレっていう1つのサウンド作ってやってきたんやなぁ、と感慨。

 
自分の音楽活動はヒーテレの歩みと共にあると言って過言では無いどころではなくて、完全にそうだと言える。彼らと出会った10年前のあの日を境に、活動は大きく変化し、その幅は急速に広がった。それ以前は京都の片隅に埋もれるようにレッスンメインで暮らしていて、たまにライブする程度だった。(何故そうだったかは昔ブログに書いたことがあるので興味ある方は探して読んでください笑)
 
その頃ほぼ月イチでよく出させて頂いていた高槻JKグループ(notぢょしこーせー)のJK CAFEのオーナーはその頃からいつかジャズストリートの大きな舞台でやってね、と目をかけてくださっていたが、ヒーテレ、そしてその周辺メンバーに芋づる式に出会ってそれが実現し、ここ数年はメイン会場でやらせてもらっている。メジャーに行ったことも無ければ別にメジャーを避けてるわけでも無いのだが縁もないしコネも皆無だったのに、ほんとに有難い話だと思う。
 

 
ミュージシャンと一言に言っても色んなスタイルや形があり、スタジオミュージシャンに徹して表には殆ど出てこない人(だいたいアホみたいに上手い)、演奏はたまにするくらいで制作一本の人(これもだいたい相当手練れ)、舞台に立つ演奏系の人でもメジャーのアーティストからそれを支える人、主にパーティや営業をこなして自分ではライブやらない人、ライブアーティストだけど色んな人に呼ばれる系、そして私のような、基本自分先導の人。
 
時々制作仕事を手伝っていたミュージシャンから以前、貴女みたいな最前線武闘派みたいな活動は俺は出来ない、と褒められた?ことがあるが、多い時で年間100本近いリーダーライブを地道にやるなんて活動で、ほんとここ10年、我ながらよくやってきたと思う。
 
何度も書いてて一部の方には耳タコな話かもしれないが、10年前2007年の4月、初めて高槻バードのJAZZ-FUNKセッションに参加した時の衝撃は今でも忘れない、昨日のことのようにはっきりとあの時の風景や心情を思い出せる。自分には1つも知っている曲が無いのにその舞台に立っているミュージシャン達は当然のように曲名言われただけで何気なく曲を始め、イントロ、テーマ、ソロ回し…どうやって戻るのこれ?!と思いながら見ていたら、周到に用意されていたかのようなタイミングでバックテーマに入る。セッションで、その場にいる人とパッとやってこんなことが出来るの!?こんな奴らがいるのか…どう見ても自分より遥かに若い人達やけど、奴らに追いつきたい、一緒にやりたい、何か作りたい。
 
その後数ヶ月して思い切って、何か一緒にやりませんか、と声をかけたが最初はセッションライブが一回出来ればまずはいい、というくらいの思いだった。それを、オリジナルがあると知ったメンバーがせっかくならリハ入ってそれやってみましょうよ、と言ってくれて、そこからヒーテレのタネが出来上がった。2007年12月30日、第一回目のライブ。
 
2009年に1枚目のアルバムBloom、そして今年、やっと正式メンバー古賀くんの入った2枚目Scratch。これまで何回ライブをやったのか数えたことはないけれど、毎回やる度にそれぞれがそれぞれの普段の活動で培ってきたものを持ち寄り、同じ曲もどんどん進化していくが、全員がヒーテレならこうだろうという景色を持っている。
 
やり始めた時はみんな在阪の独身だったのにそれぞれ環境も色々変化し、とうとうリーダーの自分が関東へ移住しても、それでも活動は続いている。
 
10年前のあの時、その背中の影すら見えなかった彼らに、自分は少しは追いつけたのか、奴らは今どこにいるのか。
 
共に歩いてきてくれた彼らに、果てしない感謝と
 
共に見てきてくださった皆様へのとてつもない感謝を感じつつ、本日演奏します。
 
18:30から、高槻バードにて。22時終演予定、って言うとかんと話積もりすぎてエンドレスなりそうやから先に宣言しときます!w
 
お待ちしております♪
 
 

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