中央線全線旅

先日、中央線立川駅付近に立ち寄った時ふと、これ中央線って高尾からその向こう甲府とかまで行くんよね、その後どこまで続いてんの?と思いGoogle mapで辿ってみると

東京から甲府まで行くのは知ってたけど、その向こう長野は諏訪湖をぐるっと回って最後は名古屋ということを知ってしまい

むむ。。乗り鉄魂が。。。

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乗り換え案内も携帯も無い時代、毎月発売される分厚いガチ時刻表を買い、青春18きっぷであちこち鈍行を乗り継いで国内旅行しまくった学生時代。

小さな円筒型のボストンバック一つで、ガタンゴトンと電車に揺られて、車窓の風景を眺めては知らない駅名にときめいたりして。

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早速どれくらい時間がかかるのか、乗り換え案内で調べてみると、なんと全然日帰り出来るではないですか。これは是非一度行かねば、とゆーことで、行ってきました、中央線、全長400km、鈍行112駅の旅。あずさとかしなのとかの特急を使わない、ローカル電車旅です。

まずは新横浜から新幹線で一路名古屋へ。名古屋で道中の食料を調達し、まずは中津川まで。快速があったので途中少しずつ駅を飛ばして、中津川までは1時間15分、15駅。

20分ほど乗り換え時間があるので改札を少し出てみる。味のあるコーヒースタンド。外には特産館。

さて、乗車。

2両編成の可愛らしいこの電車で塩尻まで各駅停車、20駅、1時間50分。

この中津川~塩尻間の山深い大自然。ホームに張り付くように迫る山々。

山のど真ん中を貫く。

突然すごいたくさん人が乗ってきて何事かと思ったら、木曽の漆器祭りの会期中だったそうで。みんなほんとよくご存知やなぁ、こういうイベント。

山の変わりやすい天気を眺めてるうちにあっという間に塩尻。

小一時間乗り換えがあったので、またまた駅の外に出てみましたが、このあたりはブドウの産地なんですねー。駅にもブドウが植わってました。

近くで花フェスタをやっていて、シャトルバスが出てました。長野はほんと、いつ来ても楽しめるところ。

大きな駅の看板。

ここからはJR東日本。見慣れた自販機が。

八王子・新宿方面、の文字。ここから東京方面へ、まさに文字通り上り電車。特急あずさは2号ではない。

ここから小淵沢までは1時間、10駅。

この小淵沢までの区間は、諏訪湖の周りをぐるっと回り

駅もどれもが味わい深く、旅気分をとても刺激された。

可愛い駅舎。

小淵沢到着。

ここは八ヶ岳の目の前。登山装備の方がたくさんいらした。

いよいよここからは一気に新宿まで。ちょうど折良く土曜ということで、休日限定の特別列車が出ていた。これはちょっとだけ贅沢してグリーン券を取りましたが、それでも1600円程。安い。

てなわけでホリデー快速ビューやまなし、という電車に!八王子まで2時間、10駅。

2階立て列車。

小淵沢駅のお土産屋で買った信玄餅アイス。上に乗っかった信玄餅が濃い抹茶アイスとぴったりで超美味うまーーー。

途中一面のぶどう畑、と思ったら

なんと駅がぶどう郷っていう名前だった!この辺りぜーんぶぶどう!!圧巻!!

高速の中央道が近くに。なんとなく都心に近づいているのを感じます。

と思ったら。

八王子!!突然ひとがわらわらわらわらわらわら、、、さっきまで山のど真ん中を貫いていたのに、、、

ここまで来ると、いつもの混雑風景。さすがに写真は憚られる。

三鷹の手前の車内アナウンスで、東京まで行くんなら今乗り換えとくと新宿でホームを渡らなくて済むよ、というめちゃくちゃ親切なご案内があり、三鷹で臨時快速を降り、ノーマル混雑快速に乗り換え。

で。

ついに!

東京!!!JC01。中央線始発駅。

せっかくなので駅の外へ。東京駅もともと好きだけど、この日はなんだかとても感動した。

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というわけで朝は7時過ぎに家を出たのでちょうど12時間で東京まで帰ってきました。停まったのは全58駅。多分。

いやー楽しかった。。さっきまで横浜いたのに名古屋、さっきまで名古屋いたのにふと気づくと右手に木曽駒ケ岳が見えて、気づくと塩尻でアルプスワイン直営の店をひやかし、八ヶ岳を遠くに眺めてぶどう畑見てたと思ったのに八王子からの三鷹からの東京。

中央線、非常に良かった。これちょうど旧中山道から甲州街道のルートなわけですよね。途中馬籠や奈良井といった、宿場町の駅も通り、その辺りには今度ゆっくり来てみたくなりました。

やっぱ旅はいいなぁ。。。

ちなみに今回の持ち物は財布とケータイとPASMOだけ。簡単!!!

すっかり乗り鉄テツコさんの血が復活してしまった。やばい。次はどこ行こう。

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