どこかへ辿りつきたいなら

日齢、という考え方がある。
計算してみると、今日で生まれてから14791日。15000日まで、あと209日。来年2月6日に、その日を迎える。
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”年齢”が四十になってちょうど半年経ったけれど、”四十は不惑”などとんでもない。孔子にもし会うことが出来るなら、四十不惑とはどういう意味なのか問い正したい。全くもって、惑うことだらけだ。
むしろ、四十までの悩みなど、今とは比較にならない。若い頃の悩みは、それはそれでリアルに大変だけど、もっと具体的なものだ。
楽器がうまくなりたい
試合に勝ちたい
コンクールでいい成績をおさめたい
甲子園に出たい
大学に入りたい
オリンピックに出たい
●●になりたい
結婚したい。。。
それは能力的に実現可能かどうかは別として、そこに、”現実”として存在する、ある実在する通過点だ。目標として置くのは容易い。
しかし、その向こうにあるものは、何なんだろう。
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この数ヶ月、物欲の無い私には珍しく、色々なものを買い込んでいる。
新書に文庫、雑誌の数々。CDやDVD、更に珍しくは、洋服も(これは本当に珍しい!笑)
そして、本や映像の中に、心が動かされる言葉、音楽、シーンが、本当に沢山あって、一人で涙することも多い。心の奥深いところに、直接沁み込んで、大きな感動を呼び起こされ、涙が出てしまう。それも、ぽろぽろ、というよりも、かなり、そう、えぐられるように、溢れ出して止まらない、ということが多い。
けれど、これは決して年取って涙腺緩くなった、とかいう類いのものでは、どうも無い気がしていて。
そしてその”心を動かされるもの”には、どれにも、”何か”が共通しているのだけど、自分ではまだその共通項が何なのか、導き出せていない。
ただ、分かっているのは
また次の場所へ行くときが来ている、ということ。
【どこかにたどり着きたいと欲するならば
今いるところには留まらないことを決心しなければならない。
モルガン創始者: John Pierpont Morgan】
どこか、が、どこなのか。
まだしばらく、瞑想の旅は、続きそうだ。

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