女と音楽

NHKの【第二楽章】というドラマが面白くて見ている。
同じ時にオーケストラのバイオリニストとして
共に夢を追うライバルであり親友。
一人は、バイオリンを選び
一人は、妊娠して、バイオリンを辞め、主婦に。

〜〜〜
結婚して、子供を産む、という
友人の報告を受けた。
ぽつぽつと、言葉を選びながら話してくれる中に
子供を産む選択に後悔は無いながらも
それでも、音楽から離れることに、相当の迷いがあったことが伺えた。
でも、今まで見たことのないような、柔らかく穏やかな笑顔。
自分の選択に、覚悟が座り、そしてとても幸福を感じている様子に
こちらまで、あたたかな気持ちになった。

〜〜〜
周りの女性ミュージシャンでも
子供を産んでなお、音楽をやっている人も沢山いて
時折、こういう話にもなる。
楽しく出来る立ち位置で続けている人も多い。
その位置の方が、自分には良い、という人も居る。

一線で続けるだけが、音楽では無い。
音楽との距離感など、その人それぞれでいい。
私が羨ましい、と言われることもまた多いけれど
その人が、何を以て幸せか
何を自分の人生とするか、が違うだけで
どちらにしたって、相当の迷いの末の覚悟が
そこにはある。

産む人には、産むだけの
産まない人には、産まないだけの。
子供を産み、育てるという選択は
素晴らしいことだ。
それだって、誰にでも出来ることではない。

〜〜〜
このドラマ。
どういう風に物語が結ばれるのか、楽しみ。
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