憧れのあの曲を

今月から通い始めたクラシックピアノのレッスン。月2回くらいのペースで通うつもり。

今やっている曲=月の光/ドビュッシーが終わったら次何やるかを色々考えていて、先生にも相談したり、自分でも探したりして。

少し練習ペースにも慣れてきたので、先生に勧めてもらった曲と、自分でチョイスした曲、いわば課題曲と自由曲的な感じで、2曲、取り組んでいくつもり。

先生が好みや練習課題を考慮していくつか下さった候補曲から、譜面を取り寄せ音源を聞いて、これをやることにした。

メロディがとても印象的な曲。恥ずかしながらこの曲知らなかった。。ほんと知らない良い曲、いっぱいある。。

そして、自由曲。

先生曰く”この曲集は、コスパが良いです笑”というこの譜面から少し弾いてみたり

アラベスク、樅の木、ノクターン…たしかにコスパ高し🤣

自前の譜面から色々引っ張りだしたりしているうちに

やっぱり”あれ”をやってみたい、という思いがふつふつ。。。

高校の頃から今まで、折を見て何度もトライしては、中間部の難しさに譜読みからくじけて辞めた、ショパンの、あれ。

よし、弾いてみる。か。。

問題の中間部。たった8小節なのだが、訳分からんすぎてトライする前からずっと諦めてた箇所。とにかく音だけでも拾おう、と、音名を譜面の上に書いて、やってみること30分。

なんとか音だけは拾えて、二音になってる下の部分を更に拾い、16分音符1個がテンポ80くらいの🐢速度で、どうにか右手だけは譜読みだけはできた。

で、問題の左手。

読み始めて、あれっ??

右手と積みは同じで、上下行が逆行してるだけ、ということに初めて気付いた。

両手で弾いてみる。🐢速度だけど、何十年も出来なかったその8小節。

7小節め辺りで、あれ、これ、いずれ弾けるようになるわ、というのが見えてきて

ちょっとウルっとしてしまった。

+

去年の終わりくらいから、”丁寧にやる”っていうのが自分の命題になっている。

日々の暮らしのひとつひとつ。起きる、体のケアをする、顔を洗う、朝ごはんを作って食べる、花の世話に水やり、香雪の散歩、練習、晩御飯、勉強、書類作り、洗濯、掃除、どれひとつとっても、時間を十分かけていいから、丁寧に。

これまでは、とにかく速く、早く、パパっと、そんなことばかり求めてて、丁寧さはほんとに蔑ろにしてた。

どのことも、丁寧にやると、ほんとに時間がかかる。

けど、弾けなかったフレーズだったり、今まで出来なかった音の出し方だったり、時間をかけて、ゆっくり丁寧にやれば、だんだん出来るようになってくる。

自分には無理だろうと思っていた畑仕事や手仕事、おやつ作りも、やっているとだんだん上手くなってくる。

この年齢でも。

+

今年の目標。

この曲を、最後まで通して弾けるようになること。

Étude,Op.10-3。通称”別れの曲”

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