良い加減

7月も最終週。
嵐のような1カ月だった。。。。
年に1度の、弟子たちのゴスペルグループのワンマンライブ
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それを挟んで渕くんと箭島くんとのTRIO、神戸姫路2days
のうちの1日は台風直撃(それたけど)
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翌週は、東京でmaikoさんとのDUOをやって深夜バスで帰り
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その翌日から極悪カルテット大阪東京2DAYS。
2日目の東京は滞在時間6時間の車日帰り。4日で東京2往復。。。
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帰った日の夕方には、研究所のグループ長が突然転勤になり
その送別会(研究所は宴会部長なので行かないわけにはいかない)があり
何と贈り物に歌をプレゼントというサプライズ笑
よく歌った1カ月でした。

さすがにこの週末は疲れてひたすら寝てたけど。
いずれも、体調も崩さず、、どころか、喉も体も好調で
どれも良いライブだった。

今月のライブでは、特にオリジナルを沢山やりました。
極悪カルテットはもともと全オリジナルだけど
maikoさんのも1曲カバーをやっただけであとはオリジナル。

===
ここ1,2年特に、聞いて下さる皆さんや
共演者の方、お店の方から
オリジナルを評価して頂けることが本当に増えた。

それに伴って、なのか分からないけれど
ここのところ歌い方や弾き方も、少し変わった、というか
掴んだというか
ああ、こういうことかな、という感触と
自分の演奏の感覚が、フィットしていく感じがあった。

~~~
先月のアタマに、とてもいいライブを見た。
全員が日本を代表する手練だったので
ライブ自体が間違いないのは最初から分かっていたのだけど
終わってから、ちょっと凄過ぎて
感動を通り越して、呆れてしまった。

というのは、全員が、強力に、遊び心に満ち溢れている、というか
いい具合に「ええ加減」。
遊び心で満たしてやるぜ、みたいな作為すら無い。
本当に、仲間同士でくだらない話でもして笑いあっているかのような音楽だった。

(実際にかなり大笑いしながら演奏されていたが
演奏自体はラテンジャズなのでネタに走るようなことがあるわけでは無い)

何が起こっても面白いし
少々事故っても、「そこで噛むなや!」的な音的会話のやりとりだったり
聞いている側もそれに参加している気分だったり。

ああ、音楽って、そうだよな、こういうことなんだよなー。。。と。
もちろんそれぞれがそれぞれに卓抜していることが
絶対条件なので
誰でもああやってテキトーにやって
ああいう音楽になるわけでは決してないどころか
普通は無茶苦茶になる。

優れた技術
卓越した音楽

の、先にあるのは結局
その人の茶目っけだったり
ふわりと力の抜けて重心の落ちた体から
溢れてくるもので

それを見て以来
何だか、色んな事がどうでもよくなった。

しかし練習時間だったり
研究する時間は増えた。

もっと曲を書きたいと思ったし
でも、どうでもいい、というか。
うまく言えない。

音楽に対して気負いが無くなったのか
それを自信と言うのか知らないが

結局私は営業音楽なんて出来る性分じゃなく
コーラス仕事で普通にみんなと同じフリで同じ衣装で歌ってるだけなのに
立ち姿が目立ちすぎるというだけの理由でTV仕事はクビになるし

(実話ですw)

自分で書いて自分で歌うっていうスタイルを貫くよりほかは無い
・・・ということが、なんか、すとんと来たのかもしれない。

~~~
今、曲を書いて、演奏するのが
本当に楽しい。

演奏してくれるメンバーは本当に素晴らしいし
高い集中力で持って聞いて下さるお客さんもすばらしいし
今更ながらになんか改めて
音楽人という生き方を選んで良かったなと思ったり。

しんどいけどね。

でも、しんどいのは何選んでも同じ。
ま、人生、最後に笑ったもん勝ち。

~~~
写真は、東京への移動中の極悪カルテット中のぼさぼさトリオ。
なんかこういう脱力ショットも
今までは撮ってもらうこともなかったかもな。。。

ああ濃い7月だった。
しばし鋭気を養い、灼熱の8月へ。
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