The Mustard Seeds×Super Mars Session コラボライブ、無事終了!
昨夜、わたくしのVocal Workshopの弟子っこたちのクワイヤ【The Mustard Seeds】と
わたくし主宰のセッション【Super Mars Session】のコラボレーションライブ
@心斎橋ヒルズパン工場
110名を超えるお客様にお越し頂き、盛況にて無事終了致しました。
沢山の方におこし頂き、また沢山の方のご支援と応援を頂き
感謝に堪えません。
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高槻ジャズストリート〜夏のコンサート〜冬のゴスペル
の3つが、このクワイヤの主な行事となっておりますが
今年はジャズストリート前にアクシデントがあり
コンサートの内容も当初の予定から変更になったりして
弟子っこたちはかなりそれぞれに思い悩んだかと思います。
が、結果として、Super Marsセッションとのコラボは
とてもいい結果になったと思います。
セッション側の参加者の方も、本当によく頑張ってくださいました。
来年からも、この形でやりたいと思っております。
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やれCDが売れないとか、配信が何だとか
音楽業界を取り巻く環境は厳しい状態にあるのでしょう
というか実際あります。
でも自分は、環境がどうなっても
ただ、人の手で、人が時間をかけて金もかけて
苦心して、ひーひー言いながら創りあげた、人の息吹が聞こえるものを
地味に地道に、ひとつずつ創っていくことをただやりたいだけで
それがしたくてやっているし
それ以外のものは別にやりたくないし
それが結果として受け入れられず、自分が売れなかったら
自分は時代に合わなかったというただそれだけのこと、っていうか
或いは時代が合っていたとしても
ほんなら売れるんかというとそうじゃないし
それが何程のことなんだろうと思っています。
自分が生きる為の術なら、なんぼでもあるのです。
しかし音楽だけは、自分がやりたいことからは
ただの一歩どころか半歩も譲りたくないのです。
しかし実際毎年、今回で4年目となる弟子っこたちのコンサートに
毎回100名以上の方が足を運んで下さっている事を思うと
自分のこういったやり方も、あながち間違いではないのかなーとか
暑いとほんま何書くかわからんからこの辺でやめときます。
何が言いたいかというと
くっそ暑い灼熱地獄の炎天下の下
天神祭の花火も蹴り
ミスターチルドレン@長居も蹴り
湘南の風@城ホールも蹴って来てくださった皆さんと
サポートバンドの皆さんと
出演者の皆さんと
毎年半年以上前から会場を空けてくださる
ヒルズパン工場の皆様に、厚く熱く暑く感謝を申し上げたい
ただそれだけです。