音楽をしよう

先日からとうとうアップルミュージックを試している。新しいの聞きたくて店頭のCDの新譜試聴を聞いても、R&B系のあの後ろにぐいーなタイムの感のやつは出揃いすぎてどれ聞いても一緒だし、暗い静かな意味不明系ジャズもなんだかなーだし、凝りすぎた変拍子も聞き飽きたし、歌の人は誰かの再来か系ばっかだし、もういいでしょそれは、ってなってしまって食指が動かないことばかりだった。


定額でストリーミングで流しておけば別にタダだし、と思ってあれこれ試すうちに面白いのにも引っかかったりして、ふむ、ちょうどいいなこれ、とずーっと流しているのだが


なるほどねー。


こりゃもうもはや、CD買ってくれどころか、配信もダメだね。笑


自分でもCD作ってるけどCD買ってくれなきゃミュージシャンやっていけませんなんていう時代じゃない。時代は止められない。あの時代は良かったとか懐古主義に浸る暇があったらその時代の流れに沈まない船を探してもしくは作って我がで漕いで渡っていくしかない。CD作って売ってる自分だって音源探すときはyoutubeだしそこから音も動画も落としてスマホで移動中に聴く。そういう時代なのだ。


卑下するわけでなく自分は別に売れてもないし、好きな音楽やってるだけだが、そもそも音楽なんてそういうものなんじゃないのかな、と、年を経るほどに思う。売れなくて辞めるんだったらそもそも音楽をオシゴトとしてやりたかっただけで、”音楽”そのものは辞めるとかやめないとか言う類のものじゃない。


自分も何度も何度も何度も何度も何度も何度も音楽をやめようとした。けどそれはシゴトとしてのオンガクであって、いまこうやって自分のやりたいようにやれているのはその度に”ってゆーか別に辞めなくても自分の音楽は誰のものでもなく自分のものよね”というのが先にあるからだ。


そういう意味で自分はオンガクをオシゴトには出来ない。たとえシゴトといえ良いと思えないものはやりたくないし自分でなくていい場面なら他の人にやってもらえばいい。どんな場面においても、つまらない音楽を垂れ流すよりも無音の方がずっといい。

オンガク専業からダブルワークにシフトしてかれこれもう8年。朝から晩まで働き詰めになる日も多いがやりたくないものは1つも無い。幸いにも、ほんとに素晴らしい一線の人たちとやらせてもらっている。

そんなアルバムがとうとう、来週出ます。5/1、ヒーテレ=heat elements、2枚目。




そして4/30、バーブラストライサンドトリビュート5回目。




で、5/3,4高槻ジャズストリート。

さぁ。

音楽をしよう。




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